第1日出発点の宍喰橋を一斉にスタートする16郡市の高校生選手=4日午前7時半、海陽町宍喰浦

 新春の阿波路を駆ける第63回徳島駅伝(徳島陸協、徳島県、徳島新聞社主催)は4日、海陽町-徳島市の17区間104キロの南方コースで3日間のレースが始まった。

 2年ぶりに那賀コースが採用され、全16郡市(オープン参加の名東郡を含む)が懸命のたすきリレーを展開。第1日は、2年ぶりの王座奪還を狙う鳴門市が5時間31分43秒で首位に立ち、2位には2連覇を狙う徳島市が入った。3位は小松島市。

 スタート時の海陽町宍喰浦の宍喰橋は良く晴れて微風、気温10度と、この時季にしては暖かな朝を迎えた。

 午前7時半、前田惠町長の号砲で1区の高校生16人が勢いよく飛び出した。序盤の2、4、6、7区は中学生区間で、次代の長距離ランナーが沿道から大きな声援を受けて力走した。