連員から女踊りの指導を受ける留学生=阿南市富岡町の市文化会館

 阿南高専(阿南市)の留学生4人が、同市で22日から始まる「阿南の夏まつり」の阿波踊りに市職員らでつくる「ささゆり連」と参加する。7月から週2回、同連の練習に参加し踊り方を学んでいる。

 留学生は台湾出身の3人とポーランド出身の1人で全員女子学生。22日午後6時半から牛岐城趾公園特設ステージで阿波踊りを披露する。

 19日の練習では、連員の指導の下、女踊りの手の振り方や足の運び方を約2時間かけて教わった。台湾出身の陳秀蕎さん(19)は「一糸乱れない踊りはとても美しい。少しでも上達して本番に臨みたい」と話した。

 留学生に徳島の伝統文化を体験してもらおうと、市国際交流協会が阿南高専の留学生に呼び掛けた。留学生が阿南の夏まつりに踊り込むのは3年ぶり。