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 徳島県教委は5日、県内の中学3年生を対象にした2019年度の高校進学希望調査結果(9月6日時点)を発表した=別表。公立全日制と定時制、私立、高専を合わせた県内進学希望率は98・29%(6281人)で、前年同期より0・13ポイント下回った。各高校の募集定員は今月下旬に決まる見込み。

 調査対象者は前年同期より194人少ない6390人。このうち公立全日制の希望者は6103人で95・51%(前年同期比0・21ポイント減)を占めた。公立全日制希望者の内訳は、理数、体育、芸術、外国語の各科を含む普通科が4388人で71・90%(0・20ポイント減)。農業、工業、商業などの専門学科は1477人で24・20%(0・14ポイント増)、総合学科は238人で3・90%(0・06ポイント増)だった。

 18年度の募集定員を仮の定員とすると、競争倍率の高い学科・類は▽富岡東羽ノ浦 看護2・03倍▽徳島科学技術 総合科学1・87倍▽徳島市立 理数1・85倍▽城南 普通1・73倍▽徳島科学技術 機械技術1・69倍―など。低い学科は▽吉野川 生物活用0・15倍▽徳島商業 会計情報0・29倍▽小松島西勝浦 応用生産0・30倍▽穴吹 普通0・33倍▽池田三好 環境資源0・33倍―など。

 学科を再編した城西神山の地域創生類は19人が希望した。

 公立全日制以外の県内高校進学希望者は、私立143人、定時制35人、阿南高専専願0人(他高校との併願223人)。このほか、県内特別支援学校55人、県外高校43人、その他の学校9人、就職・家事手伝い2人となっている。