ロドリゲス監督

 サッカーJ2徳島ヴォルティスは7日、鳴門ポカリスエットスタジアムでツエーゲン金沢と対戦し、0-3で敗れた。徳島のリカルド・ロドリゲス監督の記者会見コメントは次の通り。

 ー試合の総括を。

 前半からあまりよくなかったと思う。ボールを持つことができていてもあまりいい動かし方ではなかった。支配はしていたけれどチャンスはつくれていなかった。また、この前の町田戦(9月22日)同様、前半終了間際に失点してしまった。それは絶対いけないと(選手たちには)言っていたが、今回も起こってしまった。後半は、最後の時間帯でリスクを重ねなくてはならなくなり、攻撃的に出ていってもう2点取られた。途中からは前線にボールを放り込んだが、全てがうまくいかず、こういう結果になった。

 ー狩野健太選手と小西雄大選手を起用してどんな試合プランを描いた?

 真ん中の3-3の形をしっかりつくる上で雄大を使った。狩野に関しては、間でうまくボールを受けて、ときには2列目からの飛び出しを要求していたが、うまくいかなかった。

 ーバラルは最適なポジションは取れていたのか。

 前半はそこまで悪くなかったが、後半はだんだんサイドに流れていってしまった。バラルに求めるプレーではないが、選手は自分の快適なところでプレーをしたがる傾向があるのでそうなってしまったのだろう。ただ、求めているものは、相手のゴール前近く、真ん中でプレーしてほしいと伝えていた。

 ー決定的なチャンスがつくれなかったのは、金沢の守備がよく整っていたからなのか、徳島の組み立てるアイデアが発揮できなかったのか。

 ビルドアップに関してはやりたいことができていて、ゴール近くまで迫っていけたが、最後の3分の1のところで違いをつくれない、ゴールを決められないということが起こってしまった。これは今季ずっと続いていて、特に前半戦によくあった。そこまでいっているけど、ゴールやチャンスがつくれない。そうなってしまったということだ。