11日、大型ハリケーン「マイケル」の被害が出た米フロリダ州の大通りを歩く住民ら(ロイター=共同)

 【ニューヨーク共同】メキシコ湾から米南部フロリダ州に10日上陸した大型ハリケーン「マイケル」の影響により、同州やジョージア州、ノースカロライナ州などで11日までに6人が死亡し、90万戸以上が停電した。沿岸部では強風で多くの家屋が倒壊した。米メディアが伝えた。

 マイケルは北東に進み、ジョージア州やノースカロライナ州を経て大西洋に通過。上陸時の勢力は5段階で上から2番目の「カテゴリー4」だったが、勢力を弱め熱帯暴風雨になった。

 米メディアによると、ジョージア州では車庫の一部が吹き飛ばされて民家にぶつかり、少女(11)が死亡。フロリダ州でも4人が死亡した。