有名連の連員の手ほどきを受けて踊る観客=アスティとくしま

有名連の連員の手ほどきを受けて踊る観客=アスティとくしま

 26日に徳島市のアスティとくしまで開幕した「秋の阿波おどり~阿波おどり大絵巻」(徳島県、県観光協会主催)は、午後も多彩なイベントが繰り広げられ、観光客らでにぎわった。27日まで。

 午前に続いて阿波おどり振興協会の連員による演舞があり、体験教室も盛り上がった。ステージに上がった観客たちは手足の動かし方を教わった後、ぞめきのリズムに合わせて初々しく踊った。

 岡山県倉敷市の川相謙一さん(68)は「5年前から毎年、夏の阿波踊りを見るために徳島に来ており、秋にもイベントがあると知ってやって来た。踊りも経験できてうれしい」と満足そうに話した。

 会場では、神山町の人形浄瑠璃座・寄井座による公演や、三好市観光大使を務める演歌歌手・北山たけしさんのコンサートもあり、藍染などの制作体験コーナーも盛況だった。