内閣府は9日、「インターネットの安全・安心に関する世論調査」の結果を公表した。インターネットの利用でのトラブルに不安が「ある」と「どちらかといえばある」との回答が計67・6%に上り、前回2015年調査から11・2ポイント増加した。内閣官房の担当者は「技術が複雑化し、対策を取りにくく感じる人が増えたのではないか」と指摘している。

 具体的な不安の内容を複数回答で聞いたところ、「個人情報が流出する」(79・6%)、「詐欺などに遭い金品などを取られる」(51・7%)、「子供や家族が危険な目に遭う」(45・2%)、「誹謗中傷を受ける」(36・6%)の順に多かった。