【ニューヨーク共同】9日のニューヨーク原油先物相場は、世界的な供給過剰への警戒感から続落し、指標の米国産標準油種(WTI)の12月渡しが一時、1バレル=59・26ドルをつけた。1バレル=60ドルを下回るのは約8カ月ぶり。

 米国など主要産油国の生産増加の一方で、世界経済の減速や貿易摩擦の激化で、原油需要が弱含むとの見方が広がった。