家政公らに扮して踊る踊り子たち=徳島中央公園

 阿波踊りの本家大名連とよしこの連が24日、徳島市の徳島中央公園で、徳島藩祖の蜂須賀家政を顕彰する「下城踊り」を披露した。

 城下町から聞こえてくるぞめきのリズムに誘われ、家政公がお忍びで踊りに出向く、という設定。家政像前で踊り子約50人が乱舞した後、家政公に扮した本家大名連の清水理連長がお姫さまと太刀持ちを従え、踊りの輪に加わった。

 写真愛好家ら約60人も集まり、盛んにシャッターを切っていた。写真歴5年の西谷トクヱさん(71)=同市論田町本浦下=は「華やかで、子どもたちがかわいらしかった。写真をホームページに載せたい」と話した。