美波町の影治信良町長(61)=同町赤松=は13日、任期満了に伴う7月の町長選に3選を目指して立候補する意向を表明した。町議会3月定例会で、丸龍孝敏議員の一般質問に答えた。

 影治町長は、日本全体が人口減少時代に突入しているとし「町の未来を決する極めて重要な時期。一刻の停滞もなく、重要施策の進捗(しんちょく)を図る時だ」と強調。「住んで良かったと実感できる町の実現を目指して、これまでの知識と経験を生かし、引き続き町政を担当させていただきたい」と意欲を示した。

 影治町長は近畿大卒。町総務企画課長などを経て、前町長の病気辞職による2009年の町長選で、無投票で初当選した。13年の前回も無投票で当選し、現在2期目。任期は8月22日まで。

 町長選は7月25日に告示、同30日に投開票される。立候補の意向を表明したのは、影治町長が初めて。