板野町の玉井孝治町長(65)=同町川端=は13日、任期満了に伴う8月の町長選に立候補する意向を表明した。町議会3月定例会で、吉岡輝昭議員の一般質問に答えた。

 玉井町長は「先日開いた後援会の役員会でも立候補を前向きに検討していることを伝えている」と明らかにした上で「継続中の事業が完成するまでの道を確実にする責任があると認識している」などと述べ、引き続き町政を担う決意をにじませた。

 玉井町長は板野高校卒。1970年に町役場入りし、教育次長や総務課長などを歴任した後、前任者の辞職に伴う2005年の町長選に立候補したが落選。09年の町長選で現職を破って初当選し、13年は新人との一騎打ちを制して再選を果たした。現在2期目。任期は9月3日まで。

 町長選は8月1日に告示、6日に投開票される。立候補の意向を表明したのは、玉井町長が初めて。