森唯斗投手

 海陽町は、プロ野球ソフトバンクの日本一に貢献し、今季セーブ王となった町出身の森唯斗投手(26)をたたえるため、海陽町表彰を新設し、授与する。

 対象は町出身者や町に縁の深い関係者。スポーツ、文化、芸術、社会福祉、教育などの分野で、町政の発展などに尽力した人を表彰する。今月中に表彰規定を設ける。

 町には名誉町民表彰があるものの、受賞は産業、社会、文化の発展に貢献した人に限られるため、森投手は対象にならなかった。町は森投手が帰省する時期に合わせ、本年度中に表彰式を行う。

 島田浩寿副町長は「海陽町の名前を全国に広めた。町民の誇りだ」と話した。

 森投手は海陽町浅川出身、海部高校卒。今季はソフトバンクで抑え投手として活躍し、37セーブを挙げて最多セーブ賞を獲得した。プロ野球日本シリーズの最終戦で胴上げ投手となった。