「神戸ルミナリエ」が開幕し、色鮮やかに浮かび上がるイルミネーション=7日夜、神戸市中央区

 阪神大震災の記憶を伝え、犠牲者を鎮魂する光の祭典「神戸ルミナリエ」が7日、神戸市中央区の旧外国人居留地と東遊園地で始まった。今年で24回目。聖堂や塔をモチーフにしたきらびやかなイルミネーションが冬の夜空を照らした。

 午後6時、旧外国人居留地に鐘の音が響き、過去最多となる約51万個の発光ダイオード(LED)が一斉に点灯。大聖堂の内側にステンドグラスをはめ込んだようなデザインの装飾作品(高さ約11メートル)やアーチ16基が並び、長さ約270メートルの通りを光が包んだ。

 16日までの開催で、平日は午後6時ごろ、土日は午後5時ごろから点灯する。