飛躍を誓った徳島の福永(右)と木下=高松市のホテル

 四国アイランドリーグplus(IL)の2016年度アワードが31日、高松市のホテルであり、プロ野球ドラフト会議で阪神に6位指名された徳島インディゴソックスの福永春吾投手(22)=大阪府出身=と、育成ドラフトで中日から1位指名された木下雄介投手(23)=大阪府出身、生光学園高出=が抱負を語った。

 四国ILの球団関係者ら200人が出席。福永投手は「昨年は指名されず悔しい気持ちで1年間やってきた。結果が出たことをうれしく思う。これからも頑張りたい」と語り、冬場のトレーニングを大切にして、阪神で好スタートを切ることを誓った。福永投手は観客を魅了した選手に贈られる「年間グラゼニ賞」にも選ばれた。木下投手は「1年目で支配下登録され、1軍デビューしたい」と決意を述べた。

 ベストナインも発表され、徳島からは小林義弘一塁手(22)と橋本球史外野手(24)が選ばれた。年間最優秀選手(MVP)と後期MVPは愛媛のラファエル・ポロ内野手(23)に決まった。