元気よく行進する徳島市立の選手=駒沢陸上競技場

 第95回全国高校サッカー選手権は30日、東京・駒沢陸上競技場で開幕し、開会式後の1回戦で初出場の関東第一(東京B)が優勝経験のある野洲(滋賀)を1-0で破り、2回戦に進んだ。関東第一は劣勢を耐え、後半に冨山がPKを決めた。

 開会式では前回大会優勝の東福岡を先頭に、都道府県大会を勝ち抜いた48代表校(東京2校)が入場行進した。2年ぶり15度目出場の徳島市立は40番目に登場。選手30人は3年ぶりの全国1勝への決意を胸に、元気よく行進した。

 選手宣誓は青森山田の住永主将が務め、11月に航空機墜落事故でシャペコエンセ(ブラジル)の多くの選手が犠牲になったことなどに触れ「この場に立てる幸せに感謝しています」と述べた。

 第2日の31日は首都圏8会場で1回戦の残り15試合を実施。徳島市立は午後2時10分からさいたま市の浦和駒場スタジアムで帝京長岡(新潟)と対戦する。決勝は来年1月9日に埼玉スタジアムで行われる。