徳島時代の冨士祐樹=2005年10月、鳴門

 サッカー・東海社会人1部の鈴鹿アンリミテッドFCは24日、DF冨士祐樹(36)の今季限りでの現役引退を発表した。冨士は国士舘大を卒業後、2004年に徳島ヴォルティスの前身・大塚製薬に加入し、Jリーグ参入に貢献した。J2に昇格した徳島ヴォルティスには07年まで所属し、リーグ戦39試合に出場し1得点だった。その後はギラヴァンツ北九州、FC岐阜とチームを移り、今季から鈴鹿でプレーしている。

 冨士はクラブの公式サイトで、自身が所属してきたチーム名を挙げながら「関係者の方々の支えのおかげだと思っております」と謝辞。チームはJFL昇格に向けて全国地域サッカーチャンピオンズリーグを控えていて「この沢山の感謝の気持ちをパワーに変えて昇格を必ずつかみ取り、最後に皆さんと喜び合えるように頑張りますので、最後まで応援をよろしくお願いいたします」などとコメントしている。