和やかな雰囲気で今季最後の練習に取り組む徳島の選手たち=徳島スポーツビレッジ

 徳島ヴォルティスは1日、今季最後のチーム練習を本拠地の徳島スポーツビレッジで行った。4日の謝恩会で全日程を終える。

 サポーターやファンが見守る中、ランニングや3対3のサッカーテニス、室内での筋力トレーニングなどを1時間余り行った。練習後、岩尾主将は7位に終わった今季を振り返り、「勝ち切れた11月の愛媛戦や大分戦のようなメンタリティーで終始戦えたらよかった」と総括した。

 23得点を挙げ、リーグ得点王争いで2位になったFW渡は「点を取れたのは周りのおかげ。良いシーズンだったが、最後に力不足も感じた」と、土壇場でプレーオフ進出を逃した悔しさものぞかせた。

 ファンサービスの後、選手やスタッフはクラブハウスでの解団式に臨んだ。ロドリゲス監督は「(開幕当初に掲げた)11の価値観をしっかり表現してくれた。本当によく戦ってくれた」と選手をねぎらい、一人一人に感謝の言葉をしたためたメッセージカードを手渡した。