3年連続のメダル獲得を目指す小松島市チーム=JAあいさいスタジアム

 安定感のある一般男子、高校男子がチームを引っ張り、3年連続のメダル獲得を目指す。初日に主力をつぎ込んで3位以内を確保し、残り2日間もスタート区間に力のある選手を起用して攻めのレースを展開する。

 3年連続で最優秀競技者賞(MVP)を取った大黒柱の大西が今回もエース区間を担う。持ち前の積極的な走りで4年連続のMVPに照準を絞る。このほか、5000メートル14分台の福島太主将と中原が主要区間を任され、対応能力の高い今川、スピードと勝負強さを兼ね備える大平祐らが脇を固める。

 高校男子は県高校駅伝2位の徳島科技で主力の大平晃、本田のほか、5000メートルで14分54秒をマークして調子を上げている井内に期待がかかる。

 前回、部門別で9位の中学生と10位の女子は苦戦が予想される。特に女子の結果が浮沈の鍵を握るとみられており、大学生の荒川、中学生ながら800メートルで県ランキング6位の濱を中心に走力を磨いている。9人中6人が初出場の中学男子は積極的な走りができるか。

 西川監督は中学生、女子の両区間に好位置でたすきをつなぐことを心掛けており、「総力戦」を合言葉に結束力を高めている。