【上】8年ぶりの予選突破を目指す男子【下】2年連続で決勝トーナメント進出を狙う女子

 バレーボールのJOCジュニアオリンピックカップ第31回全国都道府県対抗中学大会が26日から、男子は大阪市中央体育館、女子はエディオンアリーナ大阪で開かれる。徳島県選抜の男子は8年ぶり、前回8強入りした女子は2年連続の決勝トーナメント進出を目指す。
 
 男女の都道府県選抜各48チームが出場。3チームずつの16組に分かれて26日に予選リーグを行い、各組の上位2チームが27、28日の決勝トーナメントに進む。徳島県の男子は大分、神奈川、女子は長崎、岩手と対戦する。
 
 徳島県男子の平均身長は176センチと、他の出場チームほどの高さはないが、各選手の身体能力は高い。ブロックアウトが狙える坂上(南部)、強打の新居主将(鴨島一)の両レフト、サウスポーのライト野口(南部)のスパイクを中心にセンターの竹田(岩倉)、中道(小松島)、藤目(椿町)のクイックで攻撃に幅を持たせて勝機を見いだしたい。

 女子は12人中9人が170センチ以上あり、高さのある攻撃が持ち味。強いサーブで崩してブロックで仕留めるのが得意のパターンだ。中学生離れした高い打点から切れのあるスパイクを放つ西川主将(富田)、スピードとパワーを兼ね備える山口(城西)の両レフトが攻撃の軸となる。センターの田村(小松島南)、三木(川内)のブロックにも期待がかかる。