高い攻撃力で桜花学園の勝利に貢献した藤本

 バスケットボールの第70回全国高校選手権女子で2連覇を狙う桜花学園(愛知)は、徳島市出身の3年藤本愛瑚=小松島中出=が存在感を示した。177センチの体格を生かした力強いドリブルと正確なシュートで高知中央の守備をかき乱し、94-37での勝利に貢献。出場16分で両校最多の19得点を挙げ「流れを呼ぶことができた」と白い歯がこぼれた。
 
 若い世代の日本代表で国際舞台を経験し、卒業後はWリーグ強豪のJXに進む。高校最後のタイトル獲得に向け「苦しいときにきっちりと点を取り、チームを勝たせたい」と大黒柱としての自覚をのぞかせた。