華道展開幕を控え抱負を語る假屋崎さん=美馬市脇町の吉田家住宅

 美馬市脇町のうだつの町並みで7日開幕する華道イベント「うだつをいける」を前に、華道家の假屋崎省吾さんが5日、会場となる市指定文化財・吉田家住宅で「一世一代の傑作を取りそろえているので、ぜひ見に来てほしい」と意気込みを語った。
 
 假屋崎さんは3日から市職員や地元のボランティアら70人と一緒に「美来創生」をテーマにした作品づくりに取り組んでいる。竹や柿、モミジ、松、シンビジウムなどを使って約50点を仕上げ、同住宅の屋内外で披露する。
 
 假屋崎さんは「見てもらう人がハッとするような作品を心掛けた。これまで来てくれた人にも新鮮な気持ちで見てもらえると思う」と話した。
 
 今年は会場にコサージュを7000個展示するギネス記録にも挑戦しており、7日にギネス記録公式認定員らが審査する。
 
 華道展は2月18日までで、入場料510円。開幕イベントとして7日午前11時半からと午後1時半から、脇町劇場オデオン座で、假屋崎さんのデモンストレーションとトークショーなどがある。トークショーの入場料は前売り1500円、当日2000円(華道展入場料込み)。問い合わせは市観光協会<電0883(53)8599>。