年賀状の返信を送る「こまポン」=小松島市小松島町新港の金長だぬき郵便局

 小松島市の観光PRマスコットキャラクター「こまポン」に、全国各地から前年の26倍以上となる160通(5日時点)の年賀状が届いた。ご当地キャラに年賀状を送ると返信がもらえる日本郵便四国支社(高松市)のキャンペーンに初参加したことが直接の要因だが、予想を上回る反響の大きさに市の担当者は手応えを感じている。
 
 市によると、今年の年賀状は北海道から鹿児島県まで全国から寄せられた。年賀状には「おうえんしているよ」「今年もがんばって」といったメッセージと一緒に、こまポンのカラフルなイラストが描かれている。17年に届いた年賀状は6通だった。
 
 こまポンは12年、金長だぬきと源義経をモチーフに誕生。初エントリーした16年の「ゆるキャラグランプリ」は371位だったが、17年は159位と県勢では3番目になった。市産業振興課はキャンペーンへの参加に加え「県内外で地道なPR活動を積み重ねてきた結果ではないか」としている。
 
 5日、こまポンが同市小松島町の金長だぬき郵便局を訪れ、同日までに届いた年賀状に返事を送った。こまポンは「みなさん応援ありがとうポン。今年も大好きな小松島のPRに頑張りますポン」と喜んでいる。