サッカーJ2・徳島ヴォルティスは11日、板野町の徳島スポーツビレッジで新体制で初の全体練習を行い、2018年シーズンに向けて始動した。

 登録29選手のうち、28人が参加。午前は体幹トレーニングやランニングなどのフィジカル強化のメニューをこなし、午後は8対8のゲームなどボールを使ったトレーニングを行った。昨オフ右足を手術したMF杉本太郎も初日から全体練習に参加。ボールを使ったメニューには加わらなかったものの明るい表情を見せていた。

 2季目の指揮を執るロドリゲス監督は「新しい選手に早くチームのコンセプトを理解してもらうとともに、昨年からいる選手はさらにレベルアップを図る。昨年より魅力的なチーム、さらに強いチームになって(サポーターの前に)戻ってくる」と話した。

 新加入の11選手(復帰のFWオルシーニを含む)による記者会見も行われた。、ガンバ大阪から期限付き移籍で加入のFW呉屋大翔は「徳島はJ2の中で魅力のあるサッカーをしているチーム。自分の長所を出しながらJ1昇格に貢献したい」、FC岐阜から加入のMFシシーニョは「複数のポジションができるのが自分の強み。すぐに徳島のスタイルには対応できると思う」などと各選手が意気込みを示した。