独創的な作品が並ぶ芸術祭=県立近代美術館

 徳島県内で芸術活動に取り組む人が自由に作品を発表できる「フリースペース チャレンジとくしま芸術祭2018」(県立近代美術館など主催)の展示部門が16日、徳島市の同館で始まった。28日まで。入場無料。

 39団体・個人がイラストや彫刻、美術工芸、服飾など約100点を出品。80センチ四方のパネル7枚を組み合わせて水性顔料マーカーで自画像を描いた「ぼく」や、段ボールと毛糸などを使って木を表現した内町保育所(同市)の園児による「木がいっぱい」など多彩な作品が並んでいる。

 初めて訪れた鳥居喬さん(77)=同市二軒屋町1=は「独創的な力作が多く面白い」と話していた。

 芸術祭は今年で9回目。21日は音楽やダンス、朗読、浄瑠璃など18団体・個人によるパフォーマンス部門が催される。最終日には両部門の表彰式があり、グランプリなどが発表される。