キャンプインし、ボールを追うヴォルティスの選手たち=高知市の春野総合運動公園球技場

 J2徳島ヴォルティスは16日、高知市の春野総合運動公園球技場で、21日までの1次キャンプを開始した。体調を崩している一部を除く選手25人が基本練習のほか、実戦形式のボールゲームなどを実施。気温14度と3月中旬並みの陽気の中、午前・午後の計3時間、しっかり汗を流した。

 練習は初日から全開モード。ランニングや体幹強化などのフィジカルメニューを終えると、早速全員でエリア限定のミニゲームを行った。選手は激しく体をぶつけてボールを奪い合ったり、素早いパス交換で前進したりと、本番さながらの活発な動きを見せた。

 アスルクラロ沼津から移籍したFW薗田卓馬は「徐々に(新旧メンバーの)コミュニケーションも取れてきて、良い感じ」と手応えを話した上で「徳島らしい、ボールをつなぐ意識をもっと高め、自分のプレーの幅を広げたい」と息を弾ませた。