協賛する事業所に立ち寄り、家内安全を祈る塩田副住職(右端)ら=藍住町東中富

 大きな鏡餅を抱えて歩く距離を競う恒例の力餅大会が大山寺(たいさんじ)(上板町神宅)で21日に開かれるのを前に、大会をPRする結縁(けちえん)パレードが18日、同町周辺であった。

 塩田龍応副住職や大山力餅保存会の会員ら13人が修験者姿になって寺を出発。14日についた鏡餅を軽トラックの荷台に載せ、スピーカーで大会への参加を呼び掛けながら、板野郡内と徳島、鳴門、阿波の3市を巡回した。信者や協賛する事業所には立ち寄って般若心経を唱え、本尊の千手観音との縁を結び家内安全を願った。

 21日は午前10時半から柴燈(さいとう)護摩や火渡り修行、餅投げ(1回目)を行う。力餅大会は午後0時半ごろ開始で、競技終了後に餅投げ(2回目)がある。問い合わせは大山寺<電088(694)5525>。