徳島科技高の生徒たちの力作に見入る来場者=徳島市のあわぎんホール

 徳島科学技術高校(徳島市)の総合デザインコースで学ぶ3年生27人が製作した実習作品や、課題研究の成果を発表する「第9回総合デザインコース展」が25日、同市のあわぎんホールで始まった。入場無料。29日まで。

 研究内容をまとめたパネルや建築模型、遊山箱など約200点を展示。会場入り口近くには、座面に藍染を取り入れた木製の椅子や、藍染和紙で作った照明器具など、藍染を巧みに用いた作品が並び、来場者が足を止めて見入っていた。

 このほか、四国照明デザインコンテストや全国高校デザイン選手権などの大会で、輝かしい成績を残した作品も多く紹介している。

 5点を出展している3年の岩生紗衣(さえ)さん(18)は「それぞれの作品に込められた思いを感じてもらえたら」と話していた。午前9時~午後4時50分(最終日は午後3時まで)。29日午後2時からは、出品生徒27人が研究成果を発表する。