新鮮な生ワカメを袋に詰め込む来場者=鳴門市北灘町のJF北灘さかな市

 鳴門市北灘町の産直施設・JF北灘さかな市で10日、地元産の鳴門わかめと養殖カキを格安で販売するイベント「新わかめ祭り&牡蠣(かき)祭り」が始まり、市内外から約2600人が訪れた。11日まで。

 収穫されたばかりの生ワカメと茎ワカメの詰め放題が人気を集め、家族連れらはビニール袋(1袋300円)からあふれるほど詰め込んでいた。

 松茂町から家族らと訪れた折村明花(めいか)さん(19)=専門学校2年=は「満足いくまで詰めました。刺し身にして食べるのが楽しみ」と笑顔を見せた。

 ウチノ海で養殖されたカキは、さかな市の通常価格より200円安い1キロ700円で販売。生ワカメが入ったみそ汁「漁師のふるまい汁」は無料で配られた。

 イベントは2012年から毎年開かれている。