垂井主将から捕球の基本を教わる台湾の子どもたち=阿南市桑野町のあななんアリーナ

 野球交流のため阿南市を訪れている台湾の幼児チーム「台湾ブラックベア」が12日、同市桑野町の屋内多目的施設「あななんアリーナ」で四国アイランドリーグplusの徳島インディゴソックス(IS)の選手から技術指導を受けた。

 ブラックベアの4~8歳児9人が参加。インディゴソックスの主将を務める垂井佑樹捕手と知賀涼介外野手が講師を務めた。

 2選手は「投げる際は左足のつま先が相手に向くよう意識して」などとアドバイスしながら投球や捕球などの基本動作を教えた。子どもたちは、台湾プロ野球のスター選手だった張泰山氏が所属したチームとあって、憧れのまなざしで聞き入り、キャッチボールやミニゲームなどに取り組んだ。

 最後に張氏の顔写真入りのうちわや2選手のサイン入りカードなどが贈られた。

 張宇智君(7)は「憧れの張選手が活躍したチームの選手に会えてうれしい。僕も徳島でプレーできるよう頑張る」と喜んだ。

 一行は同日、大阪に移動して観光を楽しんだ。13日に帰国する。