大型改装を進めているゆめタウン徳島=藍住町奥野

 イズミ(広島市)が運営する徳島県内最大級の量販店ゆめタウン徳島(藍住町)が、2011年11月の開業後初めてとなる大型改装を進めている。昨年11月から専門店やレストラン街、フードコートで順次店舗を入れ替えており、今年6月末までに全164店舗のうち33店が撤退し、生活雑貨の「ロフト」など27店が新規出店する。

 改装は▽飲食・食品販売の充実▽若いファミリーの一層の集客▽休憩所や食事ができるイートインスペースの確保-をコンセプトに行う。

 2階のフードコートは現在の1・5倍の約1200平方メートルに拡大し、座席は200席増やして850席とする。店舗は3店増え14店。天丼・天ぷらの「えびのや」やB級グルメの「全国ご当地グルメ屋台」など6店が新たに出店する。

 1階のレストラン街の店舗数は13のままだが、中四国初の「ベーカリーカフェアンティーク」が入る。レストラン街とフードコートを結ぶ階段を設け、行き来しやすいようにする。

 専門店はロフトの新規出店が目玉。スペインのカジュアル衣料品店「ZARA」や生活雑貨の「無印良品」、「紀伊國屋書店」は引き続き営業する。無印良品は売り場を1・5倍に広げる。

 直営の食品売り場は肉、魚といった生鮮食品や総菜、地場野菜の販売を強化する。

 イズミはゆめタウン各店で、専門店との契約が期限を迎える6年ごとに改装している。