ペットボトル製ロケットの発射体験を楽しむ子どもたち=板野町の「あすたむらんど徳島」

 板野町那東の大型公園あすたむらんど徳島で24日、ロケットの発射や工作体験が楽しめる「あすたむロケットフェスティバル」が開かれ、家族連れらでにぎわった。

 園内中央にある屋外の芝生広場では、水と空気の力を利用したペットボトル製ロケット(長さ35~45センチ)の発射体験があった。スタッフの合図に合わせて子どもたちがレバーを引くと、ロケットが水しぶきを上げて勢いよく飛んだ。

 板野南小学校1年の安藝蒼真(あきそうま)君(7)は「勢いがすごくてびっくりした。自分でも作ってみたい」と話した。

 プラネタリウムでは首都大学東京の佐原宏典教授(46)=航空宇宙システム工学、徳島市出身=が講演した。約40人を前に、人工衛星の種類や役割を紹介。近年は重さ1~100キロ程度の超小型衛星の開発が進み「1本のロケットに30~100機を相乗りで飛ばしている」と説明した。