四国上空に寒気が流れ込み、徳島県内でも強い冬型の気圧配置だった。徳島では北西の風が吹くと上潮が沖に押され底潮の黒潮が接岸して上り潮になり、グレの活性が高くなるといわれているので好釣果が期待できる。釣行の際は、凍結などの恐れもあるので早めに出発して無理をせずに安全運転を心掛けたい。

 [磯]<宍喰>12日、水温15・4度。北西の風で波はなく穏やかだった。グレは前磯側で2人が合わせて28センチを4匹と30~37センチを13匹の計17匹。

 <大島>12日、上り潮で水温15・2~15・8度。グレは本場回りの金輪で28~37センチを7匹と30センチのイサギ1匹。川村バエで30~35センチを4匹。地冨士で30、32センチを2匹。カブトで32~37センチを5匹と30、33センチのイサギ2匹。ヒッツキ大バエで30、33センチを2匹。象ノハナで30センチを3匹。馬ノ背で30~39・5センチを7匹と30センチのイサギ1匹。バッタリから俵に磯替わりした人は合わせて28~36センチを12匹と33センチのアイゴ1匹。佐本回りのナデで35、38センチを2匹。裏回りの桃ノ地で30~36センチを3匹。港回りのノコギリで30~40センチを3匹と35センチのイサギ2匹。

 <高知・甲浦>12日、水温15・2度。晴れで波は穏やかだった。ミツバエ中で28、35センチのグレ2匹。エボシで31センチを1匹。長兵衛ではウニを餌に底物仕掛けで61センチのイシダイ1匹。

 [波止]<和田島>12日、大手海岸の波止で11時から約2時間、沖アミとマムシを併用して消波ブロックの間を探り釣りで狙った人が13~23センチのガガネ8匹と26センチのアブラメ1匹。

 <高知・室戸>12日、室戸岬漁港で8時から約5時間半、沖アミを餌にフカセ釣りで26~34センチのグレ4匹とハリス切れでバラシ3回。付近で3・5号の餌木でアオリイカを狙い0・7キロを2匹。

 [ルアー]<椿泊湾>12日、日没後の約1時間半、1・5インチのストレートワームのジグヘッドリグと3センチのシンキングミノウを併用して15~22センチのメバル3匹と18、26センチのガガネ2匹。表層から中層を狙うとメバル、底付近を探るとガガネが釣れた。(県釣連盟報道部)