任期満了に伴う北島町長選は、16日の告示まで1週間に迫った。これまで立候補を表明しているのは、3選を目指す現職の古川保博氏(68)=同町中村=だけ。ほかに出馬の動きは見られず、無投票の可能性が高くなっている。

 古川氏は昨年9月14日の町議会定例会で立候補を表明。重点施策として、子育て支援や防災対策、社会基盤整備などの推進を訴えている。

 町議13人中8人から支持を取り付け、町建設業協会の推薦を受けている。12月18日、同町江尻に後援会事務所を開設し、町内全域で浸透を図っている。

 古川氏は関東学院大卒。繊維メーカー社員を経て、1995年から北島町議を3期連続で務めた。2010年の町長選で初当選し、14年に無投票で再選した。今回も無投票になれば2回連続となる。

 立候補の届け出は16日午前8時半から午後5時まで町役場で受け付ける。投開票は21日。

 12月1日時点の有権者数は1万8782人(男9007人、女9775人)。