東みよし町議の松浦明人氏(48)=中庄=が25日、三好市の西部総合県民局三好庁舎で記者会見し、任期満了に伴い4月3日に告示される町長選に無所属で立候補することを正式に表明した。松浦氏は今期で引退する川原義朗町長の路線を引き継ぐ考えを示した。

 松浦氏は「合併前の(三好、三加茂)2町の統一感を深め、一層活力あふれる町にするため、地域のバランスを考慮した堅実な行財政運営を図りたい」と決意を述べた。

 公約には▽子育て環境充実に向けた民営認定こども園の整備や不妊治療の助成拡充▽指定管理者制度の積極的な導入などによる行政のコンパクト化と民間活力の活用▽林業の活性化や農産物のブランド化―などを挙げた。

 松浦氏は脇町高卒。1992年から建設会社社員。2010年の町議選で初当選し、2期目。日本青年会議所(JC)四国地区徳島ブロック協議会会長などを務めた。

 町長選に立候補を表明したのは松浦氏が初めて。他にも出馬を模索する動きがある。