4月3日告示、8日投開票される東みよし町長選に、同町加茂の福性寺名誉住職、長谷川隆法氏(70)が出馬する意向を固めた。近く記者会見を開き、公約を発表する。同町長選には、町議の松浦明人氏(48)=中庄=、元町議の松浦敬治氏(53)=西庄=が立候補を表明している。

 長谷川氏は、2014年の前回に続き、2度目の出馬となる。徳島新聞の取材に対し「これまでの町政は堅実だった半面、独自色が乏しかった。町活性化のために流れを変えたい」と話した。

 主な施策として、町内に建設される予定の木質バイオマス発電所の規模拡大を掲げる。町も経営に参加して発電容量を増やし、森林資源の活用と雇用の増大を図るなどと主張している。

 長谷川氏は滋賀県出身で、京都産業大法学部を経て高野山専修学院卒。1980年から2015年末まで福性寺住職を務め、16年1月から名誉住職。