山口への移籍が決まったMF大﨑淳矢。クラブ史上2人目のハットトリックを記録した=2017年8月20日、鳴門ポカリスエットスタジアム

サッカーJ2の徳島ヴォルティスは6日、MF大﨑淳矢(26)がJ2レノファ山口へ完全移籍することを発表した。

大﨑は富山県出身。サンフレッチェ広島ユースを経て2010年にトップチームに昇格。13年に期限付き移籍で徳島に加入し、41試合に8ゴールを挙げ、J1初昇格に貢献した。14年に完全移籍し、15年からは背番号10を背負った。17年は出場機会に恵まれなかったものの、少ないチャンスで結果を残し、8月20日の山口戦では徳島のクラブ史上2人目となる1試合3得点(ハットトリック)を達成した。

 徳島では在籍5年で、通算成績はJ1で53試合3得点、J2で121試合21得点だった。

 大﨑はクラブを通じてコメントを発表した。以下全文
「5年間本当にあっという間でした。徳島で様々な経験をさせてもらい本当に感謝しています。プレーオフを勝ち抜き J1昇格、1年での降格。その後もなかなか結果が出せず、苦しい思いもしました。間違いなく、楽しいことより苦しいことの方が多かった5年間。それでも徳島ヴォルティス、大崎淳矢を支えてくださったサポーターには感謝しかありません。
初めはなんの思いもなかった徳島ですが、今では本当に徳島が大好きです。その大好きな徳島を離れることになりますが、短いサッカー人生、悔いのないように自分らしく頑張りたいと思っています。いろいろな人に支えられてやってこれた5年間。それを胸にこれからも頑張りたいと思います。また徳島に帰ってきます。その時はあたたかいブーイングで迎え入れてください。本当にありがとうございました」