3位に輝いた徳島ラティーシャの選手たち=愛知県豊田市のスカイホール豊田

 フットサルの第8回全日本女子ユース(U―15)大会最終日は8日、愛知県豊田市のスカイホール豊田で決勝ラウンドが行われた。四国代表の徳島ラティーシャは、準決勝で十文字中(東京)と戦い2―8で敗れ、初の決勝進出を逃した。

 決勝は十文字中が6―0で秋田LFCユースを下し、3年ぶり2度目の優勝を果たした。

 ◆完敗も攻め貫く

 「最後まで持ち味の攻撃的なスタイルを貫けた」。徳島ラティーシャの長谷原主将は準決勝で負けたことよりも、全国3位の結果に充実感を口にした。

 シュートへの意識を高めて臨んだ。先制された直後の前半4分に古谷が同点弾。「思い切り打てと言われていたので、決められて良かった。応援してくれた家族や監督、コーチに恩返しができた」と喜んだ。

 1点ビハインドで折り返した後半は、シュート12本を放ったが1得点。決定力の差が出て6失点。長谷原主将は「体の強さやスピード、足元の技術で差が出た」と完敗を認め、後輩には「練習を重ねて次は決勝に進んでほしい」と新たな目標を託した。