7区で順位を一つ上げ、46位でフィニッシュする徳島のアンカー上村=広島市内

 第23回全国都道府県対抗男子駅伝が21日、広島市平和記念公園前発着の7区間48キロで行われ、徳島は2時間28分59秒で過去最低の46位に沈んだ。
 
 40位台は2年連続。けがや体調不良により、前日に高校生4人を全員変更するなど戦力が整わなかったこともあって1区から最下位が続き、アンカーで一つ順位を上げただけだった。
 
 埼玉が2時間19分10秒で3年ぶり2度目の優勝を果たした。2番手グループに付けていた埼玉は、4位でたすきを受けた最終7区の設楽悠(ホンダ)が2・4キロすぎで長野を抜いてトップに立ち、区間1位の快走でそのまま逃げ切った。2連覇を狙った長野は46秒差で2位、3位は千葉で過去最高の5位を更新した。
 
区間1位と徳島県関係の成績(【】内は徳島の通過順位)

▽1区(7キロ)井川龍人(熊本・九州学院高)19分56秒【47】井内優輔(鳴門高)22分45秒

▽2区(3キロ)石田洸介(福岡・浅川中)8分14秒=区間新【47】<44>吉田鐘(鳴門中)9分12秒

▽3区(8・5キロ)田村和希(山口・青学大)23分43秒【47】<44>國行麗生(東海大)25分43秒

▽4区(5キロ)本間敬大(長野・佐久長聖高)14分26秒【47】<46>小東尚生(徳島科技高)15分52秒

▽5区(8・5キロ)中谷雄飛(長野・佐久長聖高)24分37秒【47】<43>片岡龍大(つるぎ高)26分39秒

▽6区(3キロ)篠木珠良(埼玉・吉川南中)8分50秒【47】<39>山本太陽(池田中)9分32秒

▽7区(13キロ)設楽悠太(埼玉・ホンダ)37分12秒【46】<26>上村和生(大塚製薬)39分16秒