左サイドからドリブルで攻め上がる徳島の渡井(右)=高知市の春野総合運動公園球技場

 J2徳島ヴォルティスは21日、1次キャンプ先の高知県春野総合運動公園球技場で、J2讃岐と今季初の練習試合(30分3回)を行い、0-2で敗れた。CKやカウンターからの失点を減らすという昨季からの課題が解消せず、攻守の両面で連係不足も目立った。
  
 1回目は守備陣の落ち着いたボール回しからサイドを使った攻撃で好機を演出。だが徐々にパスミスなどが目立ち始め、連動したボール奪取の動きも低調に。2回目の8分に右CKから先制を許すと、15分にはカウンターによる中央突破から追加点を奪われた。
 
 徳島は新加入のMF渡井や井澤らが攻撃の起点となった。昨季メンバーのFW山﨑やMF島屋、前川らも前線で力強い動きを見せたが、ラストパスやシュートの精度を欠いた。高校生の藤原志、ユース所属の市川、久米、森田も出場した。
 
 チームは23日に宮崎市に移動し、2次キャンプに入る。

 
▽練習試合(30分3回)
 
 讃岐2―0徳島
   0―0
   2―0
   0-0