阿利美咲

 知的障害者が競う第3回日本IDハーフマラソン選手権が28日、東京都内で開かれ、ID女子の部で阿利美咲(吉野川陸協)が、自身の持つ日本記録を3分近く縮める1時間22分55秒で1位になった。
 
 大会は第16回新宿シティハーフマラソン・区民健康マラソンを兼ねており約4000人が出場。阿利は序盤、集団の中で位置取りに苦心したが、徐々に本来のリズムを取り戻し、ヤマ場の15キロを過ぎた後も粘ってフィニッシュした。男女総合では97位、女子総合では3位だった。
 
 阿利は東京パラリンピック出場を目指している。レースを振り返り「自己新が出てうれしい」と話した。