昨季限りで現役を引退した濱田武(左)と相澤貴志

 サッカーJ2徳島ヴォルティスは、25日に鳴門ポカリスエットスタジアムで行われる今季のリーグ開幕戦で、2017年限りで現役を退いたMF濱田武(35)とGK相澤貴志(36)の引退セレモニーを開く。

 大阪府出身の濱田は、ボランチとして前線への絶妙なパスや献身的な守備で攻守に貢献した。2001年にセレッソ大阪の育成組織からトップチームに昇格を果たし、10年に徳島へ加入。歴代最長の8シーズン在籍し、歴代最多の216試合出場を果たした。14年のJ1でプレーしたのをはじめ、終盤までJ1昇格を争った11年、昇格を果たした13年、プレーオフ進出目前だった17年を経験。16年にはキャプテンも務め、徳島の「レジェンド」ともいえる存在だった。

 新潟県出身の相澤は、2000年に川崎フロンターレに入団。町田、清水などでプレーし、15年に徳島へ移籍した。3シーズンでリーグ戦は17試合出場にとどまったものの、ベテランとしてチームを支えた。

 濱田は古巣のセレッソ大阪で、相澤は出身地のアルビレックス新潟でそれぞれスクールコーチとして、選手育成に携わる。

 セレモニーは午後1時から開催。ホーム開幕戦は午後2時にキックオフされる。