浄瑠璃人形とダンス、朗読のコラボレーション公演「クリスマスキャロル」が、12月23日に徳島市の阿波十郎兵衛屋敷で開かれる。クリスマスソングをBGMに、現代語で分かりやすくストーリーが展開し、子どもから大人までが楽しめる。

昨年のクリスマス公演「賢者の贈り物」

「クリスマスキャロル」の主人公は、強欲で嫌われ者の初老の商人スクルージ。クリスマスイブの夜、過去、現在、未来の精霊が現れて三つのクリスマスの様子を見せられるうちに改心し、善人になる物語。

朗読家の岩瀬弥永子さんがストーリーを語り、人形遣い勘緑さんが操る人形で現在のスクルージを表現。あすなろバレエスタジオの子どもたちが、精霊と過去・未来のスクルージを演じる。脚本・演出は、舞踊家の檜千尋さん。

公演は、勘緑さんがさまざまな芸術分野とコラボレーションする「じょうるりセッション」シリーズの一環。クリスマス公演は昨年の音楽人形劇「賢者の贈り物」が好評だったことから企画された。

聖夜の人形劇「クリスマスキャロル」

◆日 時  2017年12月23日 午後6時開演

◆入館料  一般410円、高校・大学生300円、小中学生200円

 阿波十郎兵衛屋敷 TEL:088(665)2202