県職員らと握手を交わす(左から)ビシュヌ会長とジハン会長=徳島市の徳島グランヴィリオホテル

 2020年東京五輪・パラリンピックの事前キャンプ地として徳島県を有力候補地に挙げているネパールのオリンピック委員会関係者2人が9日、視察のために徳島入りした。14日まで滞在して県内のスポーツ施設を見て回り、キャンプ地としての適性を判断する。

 来県したのは同委員会のジハン・ラム・シュレスタ会長と、同委員会スポーツフォーオールコミッション議長でネパール徳島友好協会のビシュヌ・ゴパル・シュレスタ会長。

 徳島市のホテルで県職員や徳島ネパール友好協会の会員に迎えられ、ジハン会長は「徳島は美しい所でネパールと似ている。いろいろな施設を見せてもらいたい」と話した。

 10日に飯泉嘉門知事と遠藤彰良徳島市長を表敬訪問し、11日に同市陸上競技場や県立中央武道館などを視察。その後、徳島ネパール友好協会の行事にも参加する。