激しく燃え上がるどんど焼きのやぐら=美馬市美馬町

 正月飾りを入れた巨大なやぐらを燃やす「日本一のどんど焼き」(AMEMBO主催)が14日、美馬市美馬町の吉野川河川敷であり、約千人が炎の前で一年間の無病息災や家内安全を祈った。

 国土交通省などが同市美馬町の河川敷で伐採した約2万本の竹を使ってやぐら(20メートル四方、高さ8メートル)を組み、その中に住民が持ち寄ったしめ飾りや門松を積んだ。神事の後、下部から点火すると、30分ほどで大きな火柱が上がり、参加者は手を合わせて願い事をしたり、写真に収めたりしていた。

 初めて訪れた秋山玲実菜さん(26)=阿波市阿波町東条=は「迫力がすごい。家族みんなの健康を祈りました」と話していた。