個性あふれる作品が並ぶチャレンジとくしま芸術祭=徳島市の県立近代美術館

 芸術活動に取り組む徳島県民らに発表の場を提供する「チャレンジとくしま芸術祭2017」(県立近代美術館など主催)の展示部門が17日、徳島市の同館で始まった。29日まで。入場無料。

 37団体・個人が彫刻や書、写真など約550点を出品した。怪獣とビルを表現した模型や著名人480人の似顔絵をはじめ、障害者約20人が花や人物、飛行機を描いたイラストなど、バラエティー豊かな作品に、訪れた人は興味深そうに見入っていた。

 阿南市長生町常泉寺のパート従業員山川一雄さん(60)は「奇抜なデザインの力作ばかりで想像力をかき立てられる」と感心していた。

 芸術祭は今年で8回目。22日は音楽やダンスなどのパフォーマンス部門が催される。最終日には両部門の表彰式があり、グランプリなどが発表される。