駐車場の一角を利用して自転車の練習に取り組む児童ら=鳴門市撫養町の鳴門競艇場

 鳴門市撫養町のボートレース鳴門(鳴門競艇場)は、駐車場の一部を活用して、自転車の練習ができる「なるちゃん自転車広場」を設けた。昨年12月上旬に利用を始めたが現在は休止中で、コースを整備し直して来月上旬にも開放する。

 自転車広場は、敷地内の南西に位置するアスファルト舗装の駐車場に設ける。ガードパイプに囲まれ、広さは約1500平方メートル。パイプでつないだコーンを設置してコースをつくり、S字やカーブの練習もできる。

 周辺に子どもが安全に自転車を練習できる場所がないという声があったため、普段は利用の少ない駐車スペースを有効活用することに決めた。

 昨年12月上旬に開放したが、強風でコーンが飛ばされてしまうため、現在は利用を休止。重量のあるコーンを購入した上で来月から再び開放する。

 コーンを常設していて自由に利用できるが、多くの来場者が見込まれる大型レースの開催日や悪天候時、夜間は利用できない。同競艇場は「家族連れらに気軽に使ってもらえたら」と話している。