テレワークについて意見を交わすパネリスト=徳島市の県教育会館

 情報通信技術(ICT)を使って時間や場所にとらわれずに働くテレワークの在り方を考える「テレワークフェスティバル」(徳島県など主催)が22日、徳島市の県教育会館で始まり、約250人が講師の話に耳を傾けた。23日まで。

 パネル討論では、日本テレワーク協会(東京)の中本英樹主席研究員、IT企業役員でタレントの厚切りジェイソンさんら4人が意見交換。「さまざまな能力を持った人材を活用できる」「子育て中の母親も働くことを諦めないで済む」とメリットを紹介した。

 中本研究員は「テレワークは、ワークライフバランス(仕事と生活の両立)を向上させるための道具」と指摘し「労働者としてはインターネットを使って働ける専門的な力を身に付けることが重要だ」と述べた。

 23日は同市のときわプラザで、テレワークに必要な機器や安全性についての講演がある。