小さいピンクの花が見頃を迎えたジャノメエリカ=徳島市のとくしま植物園

 徳島市のとくしま植物園でジャノメエリカのピンクの花が満開となり、高さ約1メートルの木に小さな釣り鐘形の花を咲かせている。

 花は1センチほどの大きさで中心部分が黒く、蛇の目のように見えるのが名前の由来という。鳴門市大麻町の会社員小川恵子さん(30)は「春の訪れを感じさせるかわいらしい花ですね」と話していた。

 16日午前の徳島県内は高気圧に覆われて晴れたものの、放射冷却の影響で冷え込んだ。

 徳島地方気象台によると、朝の最低気温は三好市東祖谷京上で氷点下4・1度、那賀町木頭出原で氷点下3・8度、徳島市0度など、各地で平年を2~3度下回った。

 17日は前線や湿った空気の影響で雲が広がり、昼すぎから雨が降る見込み。