次々と出荷される春びな=徳島市国府町矢野

 徳島市国府町矢野の石井養鶏農業協同組合で、「春びな」と呼ばれるヒヨコの出荷が最盛期を迎えている。

 卵からかえったばかりの1羽約45グラムのヒヨコが、コンベヤーの上で「ピヨピヨ」と大合唱。職員が健康状態を確認し、1日2万~5万羽を県内外の養鶏農家に送り出している。ヒヨコは50日ほどで大きくなり、食肉用として市場に出される。

 組合によると、春は若鶏を育てやすく、この時季のヒヨコを春びなと呼ぶ。