徳島県内公立高校の2017年度入試で、学力を重視する一般選抜の願書受け付けが22日、締め切られた。全日制と定時制を合わせた出願者は5424人で、募集定員5280人に対する平均競争倍率は前年度と同じ1・03倍となった。

 全日制は定員5070人を223人上回る5293人が出願し、平均競争倍率は前年度比0・01ポイント減の1・04倍。34校70学科・類のうち、26校48学科・類で出願者が定員を超えた。

 競争倍率が高いのは▽城西・生産技術1・76倍▽小松島西勝浦・応用生産1・35倍▽徳島科学技術・海洋科学1・33倍。

 定員に対する超過人数が多いのは▽鳴門渦潮・総合29人▽小松島・普通28人▽板野・普通26人-などとなっている。

 定員を下回ったのは8校10学科・類。競争倍率が低いのは▽海部・数理科学0・50倍▽海部・情報ビジネス0・72倍▽海部・普通0・84倍。

 城西に新設されるアグリビジネスなど11校12学科は出願者が定員と同数だった。

 定時制は、6校9学科・類の募集目標210人に対し131人が出願し、平均競争倍率は前年度と同じ0・62倍。

 出願者は1回だけ志願変更できる。期間は27日午前9時から3月2日午後1時まで。試験は3月7日に5教科の学力検査、8日に面接がある。合否結果は15日に通知される。